コロナ対策の抗マラリア薬、インドが輸出禁止を解除

[ニューデリー 7日 ロイター] – インド外務省は7日、新型コロナウイルスの治療薬として期待される抗マラリア薬「ヒドロキシクロロキン」について、禁輸措置を一部解除すると明らかにした。

インド政府はヒドロキシクロロキンや鎮痛薬「パラセタモール」について、国内需要に応えるため輸出禁止を決めていた。ただ、トランプ米大統領は先週末にモディ首相と電話会談を行い、インドに輸出を要請。その後、輸出を禁じるインドの決定に報復する可能性を示唆していた。

外務省の報道官は、ヒドロキシクロロキンとパラセタモールについて、必要としている近隣諸国に対して適切量輸出すると決定したと明らかにした。また、新型コロナの感染状況が深刻な国にも輸出する方針だと説明した。

▶ 続きを読む
関連記事
9日に行われた中共外交部の記者会見で、ロシア国営メディア「ロシア・トゥデイ」の中国駐在記者による質問が波紋を呼んだ。記者は、エストニアのマルグス・ツァフクナ外相が「プーチンの友人は天国、地獄、あるいは刑務所にいる」と述べた発言を引用し、中共側の見解を求めた。
米中首脳会談に向けた調整の難航や、入国禁止措置を受けているルビオ国務長官の同行、会談直後の台湾向け武器売却の可能性などが重なり、中共側は面子維持に苦慮するとみられている。
トランプ政権の第1期には、トランプ氏が北京を介さず直接金正恩と対話した経緯があり、中共は朝鮮半島問題での主導権を失うことを警戒してきたとし、今回の対北接近は、米中首脳会談を前に影響力を示す狙いがあるとの見方も出ている。
トランプ氏は15日、イランは軍事力こそ弱いものの、偽情報の拡散を得意としており、現在はAIを武器として利用し、偽情報を広めていると指摘
イスラエル軍は15日、ハマダーン市の革命防衛隊本部とバスィージ民兵組織を標的に、イラン西部への大規模な空爆を開始した。米軍は深夜、B-52長距離爆撃機を出動させ、対イラン攻撃作戦に加わった