コロナ対策の抗マラリア薬、インドが輸出禁止を解除

[ニューデリー 7日 ロイター] – インド外務省は7日、新型コロナウイルスの治療薬として期待される抗マラリア薬「ヒドロキシクロロキン」について、禁輸措置を一部解除すると明らかにした。

インド政府はヒドロキシクロロキンや鎮痛薬「パラセタモール」について、国内需要に応えるため輸出禁止を決めていた。ただ、トランプ米大統領は先週末にモディ首相と電話会談を行い、インドに輸出を要請。その後、輸出を禁じるインドの決定に報復する可能性を示唆していた。

外務省の報道官は、ヒドロキシクロロキンとパラセタモールについて、必要としている近隣諸国に対して適切量輸出すると決定したと明らかにした。また、新型コロナの感染状況が深刻な国にも輸出する方針だと説明した。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾の中山科学研究院と米国の軍需企業クラトスが共同開発を進める長距離攻撃型無人機が、システム統合試験を終え、実弾飛行試験や量産化を視野に入れる。中共による軍事的圧力への抑止力強化を図る構えだ
パナマ最高裁判所は先ごろ、香港のCKハチソン(長江和記実業)がパナマ運河両端で保有していた港湾運営権を取り消す判決を下した。
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ロシアが2月7日、無人機400機超とミサイル約40発を投入し、ウクライナのエネルギー施設を攻撃したと明らかにした。
トランプ大統領は、2026年包括歳出法に署名し、同法が成立した。台湾防衛支援として14億ドル超を計上する一方、台湾の現状を不正確に示す地図への予算使用を禁じる条項も盛り込んでいる
数週間続いたイラン全国規模の抗議活動は流血を伴う弾圧を受けたが、余波はなお収まっていない。