WHO、薬用植物などの代替療法に警鐘 新型コロナ治療で
[パリ 4日 ロイター] – 世界保健機関(WHO)は4日、新型コロナウイルス感染症の治療薬になり得るとうたわれている薬用植物について、効果や副作用、安全性などの試験が必要との認識を示し、代替療法を巡り警鐘を鳴らした。
マダカスカルのラジェリナ大統領は、新型コロナ療法としてクソニンジン(ヨモギ)などの薬用植物を奨励している。
WHOは科学的に証明された伝統薬を支持し、代替療法には多くの効果があるとしつつも、「多くの植物や医薬品が最低の基準を満たすことなく、また、質や安全性、効果の証拠もなく提案されている」として、十分な注意が必要との認識を示した。
関連記事
中共は9日、対台湾政策をめぐる最高レベルの会議を開き、米台の軍事協力阻止やサプライチェーン分断などを主要議題として協議した。台湾の立法委員からは、中共の野心を見誤ってはならないとの警告が出ている
中国共産党(中共)の習近平党首は、世界情勢を巡り米国のドナルド・トランプ大統領およびロシアのウラジーミル・プーチン大統領と同日にそれぞれ電話会談を行い、米国産農産物の購入を大幅に増やすと表明した
米空軍大将でNATO欧州連合軍最高司令官を務めるグリンケビッチ氏は9日、中共とロシアによる北極圏での軍事的脅威に対応するため、米欧が新たな警戒行動「北極圏の哨兵」を急速に進めており、早ければ今週にも開始する見通しだと明かした
2月9日、香港の壹伝媒(ネクスト・デジタル)創業者の黎智英に対し、懲役20年の判決が言い渡された
香港の民主化運動を象徴する黎智英氏ら9名に対し、国安法違反による実刑判決が下された。黎氏には禁錮20年の重刑。報道の自由が崩壊し、国際社会が注視する「香港民主主義にとって最悪の日」の惨状を詳報する