第2四半期の豪GDP、前期比-7.0% コロナ響き過去最大の落ち込み

[シドニー 2日 ロイター] – オーストラリア統計局が2日発表した第2・四半期の実質国内総生産(GDP)は前期比7.0%減で、1959年の統計開始以来、四半期ベースで最大の落ち込みとなった。新型コロナウイルス危機の影響が大きく、ビクトリア州での感染再拡大で景気回復が遅れ、追加の財政出動への圧力が強まる可能性もある。

市場予想の5.9%減より大幅な落ち込みとなった。第1・四半期は同0.3%減だった。

2四半期連続のマイナス成長となり、1991年以来のリセッション(景気後退)に陥った。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の港でパナマ船籍船舶の検査や出港停止が急増している。パナマ政府は代表団を中国に派遣し、海上輸送協定の更新や港湾国監督をめぐる問題について協議する
FIFAが出場停止だった米代表FWバロガンの処分が1年間猶予され、次戦出場可能に。トランプ米大統領は歓迎、対戦相手のベルギーは「欧州のエイプリルフールか」と猛反発した。
人口約50万人のカーボベルデが強豪相手に健闘。アルゼンチンに惜敗も称賛の声が広がる一方、中国代表への失望も再び注目を集めている
オーストラリアが太平洋島しょ国との安保連携を強化。ラグビーを活用したスポーツ外交で、中国共産党の影響力拡大をけん制する動きが進んでいる
石油生産国の連合体「OPECプラス」は7月5日、8月から原油生産量をさらに引き上げることを決定したと発表した。ホルムズ海峡が徐々に再開され、国際原油価格が下落する中で、世界の原油供給を増やすことになる。