米英航空業界、ロンドン-NY便乗客へのコロナ検査試験実施を要望

[ワシントン 3日 ロイター] – 米英の主要航空会社などは、ロンドン-ニューヨーク便の乗客に新型コロナウイルスの検査を実施し、より多くの国際路線を再開する道筋をつけてほしいと両国政府に要望している。

米国の大手航空会社が加盟する団体「エアラインズ・フォー・アメリカ」、英国の同団体「エアラインズ・フォーUK」、ヒースロー空港とヴァージン・アトランティック航空の各最高経営責任者(CEO)が両国政府の運輸当局に書簡を送り、検査態勢を確立すべきだと訴えた。ロイターが書簡内容を確認して分かった。

書簡は「ワクチンがすぐに登場しない以上、乗客の検査がコロナ感染を最前線で防止する最も有効な措置だとわれわれは信じている」と指摘し、当局が月末までにロンドン-ニューヨーク便で検査を試験的に行うよう提言した。

▶ 続きを読む
関連記事
米国とイランの交渉が依然として合意に至らない中、トランプ政権がイランへの圧力強化として極超音速ミサイルの配備を […]
ルビオ米国務長官は、イラン政権内部の深刻な分裂が米イラン合意の最大の障害だと指摘。ホルムズ海峡を「経済的核兵器」として利用する動きにも警告し、制裁強化の可能性に言及した。
米ニューヨークで、中国籍の男2人が「工業レベル」の覚醒剤製造ライン構築の疑いで起訴された。1日400キロ生産可能とされ、装置は20トン超。欧州で押収後、NYで潜入捜査官との接触時に逮捕。終身刑の可能性もある。
国際NGO「国境なき記者団(RSF)」は30日、第25回となる2026年度の「世界報道自由度ランキング」を発表した。日本の2026年度の順位は62位で、5段階評価の中央にあたる「問題がある」に分類された。
中東情勢の緊張で、原油輸送のルートに異変が起きている。ホルムズ海峡を避ける動きが広がり、パナマ運河の通航量が急増。エネルギー供給をめぐる問題は、米中対立の新たな焦点にもなっている