枝野氏「将来不安解消が大事」、泉氏「財政推計機関を」=合流新党代表選

[東京 7日 ロイター] – 立憲民主党の枝野幸男代表は7日、国民民主党などとの合流新党代表選の立候補者共同会見で、アベノミクスはカンフル剤だと指摘、落ち込んでいる潜在的需要を引き上げるため、医療、介護などベーシックサービスの賃金引き上げなどを通じ、将来不安を解消することが大事だと述べた。

国民民主党の泉健太政務調査会長は、現在はある程度の財政支出は必要だが、コロナへの対応がひと段落した後には財政推計機関を設置し、財政再建に取り組む必要があると語った。

枝野氏は税制について、富裕層などへの直接税が少なく消費税などの間接税が増税されるなど、直間比率のアンバランスがあると指摘。これを是正し、税制による所得再分配機能を取り戻す観点から見直していく必要があると語った。泉氏も、直間比率など税制全体の見直しは新党のミッションになると語った。

▶ 続きを読む
関連記事
米首都ワシントンでは週末、米国独立250周年を記念する盛大な祝賀行事が開催された。雷雨が過ぎ去った後、国立公園 […]
米国とイランは先日交戦した後、現在は間接協議を再開している。しかし、協議が進むにつれ、イラン国内では指導部内の意見対立が表面化
トランプ米大統領は先ほど演説を行い、共産主義が米国の存続に対して「致命的な脅威」になっていると強く警鐘
ロシアのミサイルやドローンから中国製部品が相次ぎ確認されている。ウクライナは証拠を中共に提出したが、半年たっても回答はないとしている
工業製造分野において、ドイツには専門性の高いニッチ市場で高品質を誇る中小製造企業が数千社あり、これらはドイツ経済の柱を構成している。現在、中国政府が補助金で製造業を支援し、低価格輸出を進める中、そうした企業に危機が訪れている