枝野氏「将来不安解消が大事」、泉氏「財政推計機関を」=合流新党代表選
[東京 7日 ロイター] – 立憲民主党の枝野幸男代表は7日、国民民主党などとの合流新党代表選の立候補者共同会見で、アベノミクスはカンフル剤だと指摘、落ち込んでいる潜在的需要を引き上げるため、医療、介護などベーシックサービスの賃金引き上げなどを通じ、将来不安を解消することが大事だと述べた。
国民民主党の泉健太政務調査会長は、現在はある程度の財政支出は必要だが、コロナへの対応がひと段落した後には財政推計機関を設置し、財政再建に取り組む必要があると語った。
枝野氏は税制について、富裕層などへの直接税が少なく消費税などの間接税が増税されるなど、直間比率のアンバランスがあると指摘。これを是正し、税制による所得再分配機能を取り戻す観点から見直していく必要があると語った。泉氏も、直間比率など税制全体の見直しは新党のミッションになると語った。
関連記事
米国とイランの交渉が依然として合意に至らない中、トランプ政権がイランへの圧力強化として極超音速ミサイルの配備を […]
ルビオ米国務長官は、イラン政権内部の深刻な分裂が米イラン合意の最大の障害だと指摘。ホルムズ海峡を「経済的核兵器」として利用する動きにも警告し、制裁強化の可能性に言及した。
米ニューヨークで、中国籍の男2人が「工業レベル」の覚醒剤製造ライン構築の疑いで起訴された。1日400キロ生産可能とされ、装置は20トン超。欧州で押収後、NYで潜入捜査官との接触時に逮捕。終身刑の可能性もある。
国際NGO「国境なき記者団(RSF)」は30日、第25回となる2026年度の「世界報道自由度ランキング」を発表した。日本の2026年度の順位は62位で、5段階評価の中央にあたる「問題がある」に分類された。
中東情勢の緊張で、原油輸送のルートに異変が起きている。ホルムズ海峡を避ける動きが広がり、パナマ運河の通航量が急増。エネルギー供給をめぐる問題は、米中対立の新たな焦点にもなっている