豪ビクトリア州、コロナ死者800人 感染は下火に
[シドニー 1日 ロイター] – オーストラリアで新型コロナウイルス感染のホットスポットとなっているビクトリア州で1日、新型コロナ感染症による死者が800人に達した。しかし感染拡大は下火になっており、アンドリュース州首相は、来年はロックダウンや行動制限のない新しい日常「COVIDノーマル」になるとの見通しを示した。
アンドリュース州首相は会見で「COVIDノーマルのクリスマス、COVIDノーマルの夏にしてウイルスを低レベルに長期間維持できると確信している」と述べ、2021年の大半、あるいは年間通じてCOVIDノーマルの状態になる可能性があると指摘した。
オーストラリアの新型コロナによる死者は888人。その90%をビクトリア州が占める。ただ、州都メルボルンで厳格なロックダウンを実施した結果、感染の拡大は抑えられてきた。1日の新規感染者は15人で2週間の平均は16人を下回った。メルボルンのロックダウンは、2週間の平均が5人を切るまで実施されることになっている。
関連記事
米中央軍がイランに対する「自衛のための空爆」を完了したと発表したわずか数時間後に、今回の攻撃が行われた
訪米中の台湾の最大野党・国民党の鄭麗文主席に思わぬ抗議。鄭氏に対し、中国出身の若者が「共産党を抱擁すれば台湾は香港になる」と訴え、会場は騒然となった。
米軍ヘリの撃墜に対し、トランプ大統領の指示で米軍がイランへ報復空爆を実施した。平和交渉の大詰めとされた局面での軍事衝突であり、今後の外交交渉や中東地域における緊張のさらなる高まりが懸念される
2026年ワールドカップ開幕を前に、専門家とオッズから優勝候補6か国を分析。スペインを筆頭にフランス、アルゼンチンなど強豪が集結し、戦力や実績をもとに優勝争いの行方を探る
中国共産党(中共)が西太平洋で軍事拡張を強める中、米国は西太平洋の島嶼国パラオで軍用レーダーシステムの整備を進めており、パトリオット地対空ミサイルの配備についても両国が協議していることが明らかになった。