慢性疾患と新型コロナの二重苦で死者が激増=論文

[ロンドン 15日 ロイター] – 世界は慢性疾患罹患率の上昇と伝染病のまん延および公衆衛生政策の失敗という二重苦に悩まされているとする論文が、医学誌「ランセット」に掲載された。

論文は、新型コロナウイルスの出現が肥満や糖尿病といった慢性疾患の罹患率の上昇と重なり、さらに大気汚染などの環境リスクも加わることで、新型コロナウイルス感染症による死者数が激増した、と指摘している。

この論文は世界の疾病負荷を評価するプログラム「The Global Burden of Disease」(GBD)がまとめたもので、204カ国・地域で286の死因と369の疾病・けが、87の危険因子を分析。この種の論文としては最も包括的な内容となっている。

▶ 続きを読む
関連記事
中共やロシア、イランはそれぞれ包括的な戦略的パートナーシップ協定を結んでいるものの、北大西洋条約第5条のような集団防衛の動きは見られない
英紙「フィナンシャル・タイムズ」は、商船三井が所有するコンテナ船が11日未明にペルシャ湾で攻撃を受け船体の一部が損傷したと報じた
心理学者は、世間がUFOについて熱く議論しない理由について、単に証拠が不足しているからではなく、人間の心理の働きが大きく関係している」と指摘した
イタリア政府はこのほど、国家安全保障上の理由から、中国人8人の国外追放を正式決定した。中共産当局によるとみられる「越境弾圧」への関与を理由に明確な法的措置が取られたのは、今回が初めて
著名な中東問題アナリストが、「米国がイランに対して軍事行動を取ったのは、実は中東における中国共産党の布陣を弱体化させ、北京のエネルギーおよび軍事上の支点を断ち切るためであり、将来起こり得る米中衝突に備える狙いがある」と指摘