石破元自民幹事長が派閥会長辞任へ、総裁選敗北で引責

[東京 22日 ロイター] – 自民党の石破茂元幹事長は22日、自身の派閥(水月会)の会合で派閥会長を辞任する意向を示した。菅義偉首相が圧勝した9月の自民党総裁選で3位となり、敗北した責任を取る。後任会長などは今後議論する。

会合後、記者団に対して石破氏は「過去4回総裁選に出馬したが結果を出すことができず、多くの方の期待に応えられなかった責任を取る」と説明した。来週から(臨時)国会が始まるため、きょう表明したと述べた。

(竹本能文※)

関連記事
世界政府実現への努力は決して止むことはなかった。国連はその一つに過ぎない。エリートの狙いは、最も賢い人々からなる極少数のエリートによって支配される未来の世界政府だ。
多くのアメリカ人は、いまや1960年の選挙についてあまり覚えていない。 また、2020年の選挙が1960年の選挙と非常に似ていることに気づいている人も少ない。
アヴリル・ヘインズ国家情報長官によると、北京は米国や世界の選挙に影響を与える能力に自信を深めているという。 2024年の選挙に対する外国の脅威に関する上院公聴会でヘインズ氏は、中共当局は人工知能とビッグデータ分析を通じて影響力作戦のツールを完成させていると述べた。
史上最も早い時期に行われる大統領テレビ討論会が6月27日にCNNで開催されることが確認された。
バイデン米国大統領は2024年5月14日、中共(中国共産党)の不公平な貿易実態に対抗するため、複数の中国製品に […]