カナダ財務相、コロナ支援に「限界ある」 中銀総裁は先行きに慎重

[オタワ 28日 ロイター] – カナダのフリーランド財務相は28日、新型コロナウイルス流行下の家計や企業への財政支援には限界があり、時限的なものになるとの認識を表明した。一方、カナダ銀行(中央銀行)のマックレム総裁はコロナ危機後の景気回復までは「長くてつらい道のり」になると指摘した。

マックレム総裁はまた、ロイターのインタビューで、第4・四半期の米経済成長率は予想から下振れする可能性があり、カナダの輸出に悪影響が及ぶとの見方も示した。

フリーランド氏はトロントで開かれた経済フォーラムで「コロナとの闘いでの政府の財政拡張的なアプローチは無制限に続くわけではない。限界があり、時限的なものだ」と述べた。

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