トランプ氏支持者の車列、バイデン陣営バス取り囲む FBIが捜査
[1日 ロイター] – 米連邦捜査局(FBI)は1日、トランプ米大統領の再選を支持する旗を掲げた車列がテキサス州の高速道路で、民主党大統領候補のバイデン前副大統領の陣営スタッフを乗せたバスを取り囲んだとされる問題を捜査していると明らかにした。
前週末30日に起きたもので、当時の状況をとらえた動画では、トランプ氏支持の旗を掲げたピックアップトラックやSUV(スポーツ多目的車)の一団が、サンアントニオからオースティンに向かって高速道路を走行中のバイデン陣営のキャンペーンバスを取り囲む様子が写っている。
バイデン陣営は、トランプ氏支持者の車列がバスを減速させ、道路脇に出させようとしたとしている。陣営によると、バスに乗っていたスタッフの通報を受けて地元の法執行当局が駆けつけ、目的地への到着を支援した。
関連記事
JPモルガンCEOジェイミー・ダイモン氏は「AIは一部の職を奪うが、働く場そのものを奪うわけではない」と指摘した。必要なのは、批判的思考やコミュニケーション能力などAIには置き換えられない力を身につけることだという
中共が20年以上続けてきた制裁を武器にした外交が、世界で深刻な反発を呼んでいる。短期的には効果があるように見える一方、国際的な不信を招き、各国が協調して対抗する動きを生んでいるとの指摘がある
ベネズエラ野党指導者マリア・コリナ・マチャド氏が変装し軍検問を突破、漁船でカリブ海を渡りノルウェーへ。娘の代理受賞後自ら到着、トランプ政権支援を認め平和賞を国民と米大統領に捧げると述べた
米国の入国審査が、かつてないレベルで厳しくなろうとしている。日本を含むビザ免除国からの旅行者であっても、今後は過去5年分のSNS履歴や家族情報、生体データまで提出が求められる見通しだ。
臓器収奪、弁護士の失踪、信仰への弾圧。各国で開かれた集会やフォーラムでは、中共による組織的迫害が改めて告発され、人道に反する罪の責任を問う声が一段と高まった。