北朝鮮、弾道ミサイル発射可能な潜水艦を建造中=韓国議員

[ソウル 3日 ロイター] – 韓国議会の議員は3日、同国の情報機関、国家情報院(NIS)の話として、北朝鮮が潜水艦を新たに2隻建造していると明らかにした。うち1隻は弾道ミサイル発射可能な潜水艦だという。

議会情報委員会の野党議員は、ロイターに対して「北朝鮮が建造中の潜水艦のうち1隻は、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の搭載が可能なものだ」と説明した。1隻は旧ソ連製をコピーした「ロメオ級」改良型で、もう1隻は中大型級の新型だという。

北朝鮮の国営メディアは2019年7月、金委員長が新たに建造された大型潜水艦を視察している様子を伝えた。潜水艦の兵器システムは公表されなかったが、潜水艦の規模を踏まえるとミサイル搭載型の可能性が高い、とアナリストは指摘した。

▶ 続きを読む
関連記事
米国がイランへの制裁を強化。石油輸出封鎖や企業制裁の影響は中国企業や銀行にも波及の可能性。5月の米中首脳会談を前に、対中圧力としての意味合いも注目される。
中共のスパイハッカーとされる男がイタリアから米国に引き渡され、ヒューストンで審理入り。世界規模のサイバー攻撃や機密窃取に関与した疑い。FBI長官は「歴史的勝利」と強調した。
米連邦最高裁は4月28日、中国共産党当局による人権侵害を支援したとして、米ネットワーク機器大手シスコシステムズの責任を問う訴訟の審理を行う。
トランプ米大統領は、イランが石油輸出を断たれたことで、石油パイプラインの圧力が限界に近づき、いつ破裂してもおかしくない状態にあると指摘した。ルビオ国務長官は「米国は、イランがホルムズ海峡を交渉材料にする行為を容認しない」と表明
アラブ首長国連邦(UAE)は4月28日、5月1日付で石油輸出国機構(OPEC)とOPECプラスから脱退すると発表した