ロシアのコロナワクチン、凍結乾燥粉末に加工へ 輸送問題解消
[モスクワ 16日 ロイター] – ロシアの国立ガマレヤ研究所が開発している新型コロナウイルス感染症ワクチン「スプートニクV」について、ロシア直接投資基金(RDIF)のキリル・ドミトリエフ総裁は16日、来春までに製造を凍結乾燥粉末に加工したものに切り替えると明らかにした。超低温での保存が必要なくなるため、途上国などへのワクチン輸送が円滑に行える可能性がある。
ドミトリエフ総裁は「来年2月頃から凍結乾燥ワクチンに切り替える。製造の大部分がこの形式になる」と述べた。
凍結乾燥されたワクチンは通常の冷蔵庫の庫内の温度である2─8度で保存が可能。スプートニクVの感染を防ぐ有効性は92%であることが示されているが、ドミトリエフ氏によると、凍結乾燥されたものも同水準の効果が確認された。
関連記事
10日、米国のヘグセス戦争長官とダン・ケイン統合参謀本部議長は、国防総省で記者会見を開いた。ヘグセス長官は、米軍がイランに対する攻撃をさらに強化すると表明し、ロシアに対し、この紛争に介入すべきではないと警告した。
トランプ大統領の発言による原油価格下落と、中国の燃料高騰、TSMCの過去最高益、日韓台の経済格差を伝える経済ニュース
欧州委員会のウルズラ・フォンデアライエン委員長は10日「欧州が電力構成の中で原子力の比率を減らしたことは戦略的な誤りだった」と述べた
中共の官製メディアは、ロシア・ウクライナ戦争と比べても、米軍によるイランへの軍事攻撃の報道を低調にとどめている。特にハメネイ師の暗殺や、イラン市民が体制転換を求める動きについてはほとんど報じていない。イラン情勢と中国国内の現況を重ね合わせてたくないとの思惑があると指摘されている
トランプ大統領は、イランがホルムズ海峡の海上輸送を遮断すれば、米国は「20倍の打撃」を与えると警告した。中東情勢の緊張が続く中、トランプ氏は海峡の安全確保に向けた対応も検討していると明らかにし、市場では原油価格が下落