米、COVAXへの参加を検討=ファウチ氏

[ジュネーブ 21日 ロイター] – 米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は21日、バイデン新政権が新型コロナウイルスワクチンの公平な供給を目的とした国際的な枠組み「COVAX」への参加を検討していることを明らかにした。WHO執行理事会のビデオ会議にワシントンから参加した。

WHOのテドロス事務局長はこれを歓迎し、「WHOにとっても、世界の保健事情にとってもいい日だ」と述べた。

ファウチ氏は「バイデン大統領は21日、『COVAX』への参加の意向、および新型コロナの治療・診断などに向けた国際協働の仕組み『ACTアクセラレーター』への支援を含む指示書を発出する」と述べた。さらに、米はWHOを脱退せず、加盟国として「資金面での義務を満たす」と表明。WHO改革にも他の加盟国と協力して取り組む考えを示した。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の宣伝アカウントが「イスラエル元国防相が死亡」と投稿。しかし本人がXで直接反論
マドゥロ政およびチャベス前政権の下で、ベネズエラはかつて南米で最も豊かな国であり、世界でも上位20位に入る富裕国家の一つとされた地位から、「破綻した産油国」へと転落した。
米・イスラエルがイラン指導部を攻撃。中国の軍事専門家が「指導者を狙うのは卑怯」と発言し炎上
米国とイスラエルは「壮絶な怒り作戦」を展開し、イランのミサイル施設を壊滅した。中共政府は関与を否定しているが、イランのミサイルやドローン戦力は中共の技術や部品への依存を指摘する。イラン外相も中共の長年の支援に言及した
米国がイランを軍事攻撃する中、今月予定のトランプ大統領と習近平の首脳会談に注目が集まっている。習が貿易問題で大幅な譲歩を行う可能性も取り沙汰されている