米モデルナ、子ども対象のコロナワクチン治験近く開始

[25日 ロイター] – 米モデルナは25日、新型コロナウイルスワクチンの今年の売上高は184億ドルになるとの見通しを示した。また、子どもを対象とした臨床試験(治験)を近く開始することも明らかにした。

モデルナ製ワクチンは、米ファイザーと独ビオンテックが共同開発したワクチンと同様に「メッセンジャーRNA(mRNA)」技術を使うもの。米国ではモデルナ製とファイザー製の2種類のみが現時点で緊急使用許可を受けており、ファイザーはこれまでにワクチンの売上高は150億ドルとの見通しを示している。

モデルナのバンセル最高経営責任者(CEO)は「ワクチン製造におけるmRNA技術の強さが2020年に示された。21年はモデルナにとり重要な年になる」と表明。ワクチン製造能力の拡充を行っているとし、今年の製造量は7億─10億回分になるとの見方を示した。

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