米ガソリン先物が3年ぶり高値、パイプラインへのサイバー攻撃で

[ニューヨーク 9日 ロイター] – 米ガソリン先物が9日の取引で3%超上昇し、1ガロン=2.217ドルと2018年5月以来の高値を付けた。米パイプライン最大手のコロニアル・パイプラインが、サイバー攻撃を受けて操業を全面的に停止したことが材料になっている。

ジェット燃料やディーゼル燃料の価格を反映する米ヒーティングオイル先物は、2020年1月以来の高値に上昇。

コロニアル・パイプラインは、メキシコ湾岸の製油所と米東部と南部を結ぶ全長8850キロのパイプライン。ガソリンを含む燃料を1日250万バレル輸送している。

▶ 続きを読む
関連記事
米CPACが28日に閉幕。2日目は、ポーランドと英国の元首相が登壇し、欧州がグローバリズムに対抗し、不法移民の流入を食い止めるためには「トランプ式の革命」が必要だと訴えた。
国際オリンピック委員会(IOC)は3月26日、2028年ロサンゼルス五輪から、SRY遺伝子検査により生物学的に女性と確認された選手のみが女子種目に出場できると発表した
トルコ中銀が2週間で60トンの金を放出し、市場に衝撃が走った。イラン戦火によるリラ安を防ぐため、金スワップ等でドルを確保する「火消し」に奔走
イスラエル軍、イラン中部のイラク(Arak)工場を攻撃したと発表
今回の攻撃はフーシ派による戦争への初の直接的な軍事行動であり、米国とイスラエルによるイラン攻撃が続く中、さらなる事態悪化の予兆となっている