中国当局の役人らは法輪功学習者に対して沸騰したお湯をかけて拷問を行っている。イメージ写真(明慧網)

四川省の収容施設、法輪功学習者に熱湯かけて拷問

米拠点の法輪功情報サイト「明慧網」によると、中国四川省三台県の法輪功学習者、陳明さんは2019年、地元当局に拘束されている間、熱湯を頭からかけられる拷問を2回受けた。

「明慧網」23日付によれば、陳明さんは19年9月、同省楽山市にある嘉州監獄(刑務所)第9監区に拘禁されていた。

ある日の午後、第9監区の責任者は、法輪功をやめようとしない陳明さんに拷問を行うよう、部下らに指示した。部下らは、陳明さんに対して、今後法輪功の修煉をしないと誓約書を書くよう迫った。従わなければ「殴るぞ」と圧力をかけた。しかし、陳さんは拒んだ。

▶ 続きを読む
関連記事
中国ロボット業界で、大型契約を公表した新興企業の操業停止や賃金未払いが発覚。架空受注の指摘もあり、主要需要の弱さが浮き彫りになっている。幅広い分野で破産・清算などが相次ぎ、技術開発と投資の過熱を背景に業界淘汰が進む
中国共産党に「三重の危機」が迫る。米シンクタンクが政治の混乱、経済の低迷、財政基盤の弱体化を指摘。中国の過剰生産は海外にも波及し、世界経済を揺るがす恐れがある
新たな調査報告書が、中国の臓器移植システムに巣食う闇を暴いた。党組織による徹底的な統括と隠蔽構造、そして強制的な臓器摘出の実態に迫る
仏代表FWエムバペが毛沢東氏を「独裁者」と呼び批判を浴び、中国企業3社との契約を失い謝罪。米下院の対中国共産党特別委員会は、毛沢東は紛れもなく独裁者で謝る必要はなかったと指摘した
中国のAI・半導体株が急落。科創50指数は4か月足らずで40%下落し、時価総額は約4千8百億ドル減少した。個人投資家に損失が広がるなか、専門家は株価バブルの崩壊を警告