EXCLUSIVE-アフガン女性、男性と一緒に仕事は許されるべきでない=タリバン幹部
[ニューデリー 13日 ロイター] – アフガニスタンの全権を掌握したイスラム主義組織タリバンの幹部ワヒードラ・ハシミ氏はロイターとのインタビューで、アフガンの女性が男性と共に働くことは許されるべきではないと語った。
ハシミ氏の発言がどの程度タリバン新政権の見解を反映しているかは不明だが、正式に決定されれば、政府機関や銀行、メディア企業などでの女性の雇用は事実上禁止される。
同氏は、タリバンがシャリア(イスラム法)を完全に順守するとした上で「シャリアは男女が一つ屋根の下で集まることは許していない」とし、「男女が一緒に働けないことは明白だ」と語った。
関連記事
JPモルガンCEOジェイミー・ダイモン氏は「AIは一部の職を奪うが、働く場そのものを奪うわけではない」と指摘した。必要なのは、批判的思考やコミュニケーション能力などAIには置き換えられない力を身につけることだという
中共が20年以上続けてきた制裁を武器にした外交が、世界で深刻な反発を呼んでいる。短期的には効果があるように見える一方、国際的な不信を招き、各国が協調して対抗する動きを生んでいるとの指摘がある
ベネズエラ野党指導者マリア・コリナ・マチャド氏が変装し軍検問を突破、漁船でカリブ海を渡りノルウェーへ。娘の代理受賞後自ら到着、トランプ政権支援を認め平和賞を国民と米大統領に捧げると述べた
米国の入国審査が、かつてないレベルで厳しくなろうとしている。日本を含むビザ免除国からの旅行者であっても、今後は過去5年分のSNS履歴や家族情報、生体データまで提出が求められる見通しだ。
臓器収奪、弁護士の失踪、信仰への弾圧。各国で開かれた集会やフォーラムでは、中共による組織的迫害が改めて告発され、人道に反する罪の責任を問う声が一段と高まった。