米上院民主党トップのシューマー院内総務は11月15日、上院が今週中に審議を始める国防予算の大枠を決める国防権限法案について、中国に対抗するため米国の競争力強化を目指す法案を盛り込む考えを示した。ホワイトハウスで撮影(2021年 ロイター/Leah Millis)

対中競争力強化の法案、国防権限法に盛り込む=米上院民主トップ

[ワシントン 15日 ロイター] – 米上院民主党トップのシューマー院内総務は15日、上院が今週中に審議を始める国防予算の大枠を決める国防権限法案について、中国に対抗するため米国の競争力強化を目指す法案を盛り込む考えを示した。

シューマー氏は上院での演説で、22年度の国防権限法に「米国イノベーション・競争法案(USICA)」を盛り込むよう修正すると述べ、「サプライチェーン(供給網)危機への対応が必要であり、待つことはできない」と強調した。

USICAは6月に上院で超党派で可決したが、下院は通過しなかった。以来、法案推進者は、上下両院で可決し、バイデン大統領の署名を経て成立させる方法を模索してきた。

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