米英加政府は15日、ニカラグア大統領選挙を巡り同国高官らに制裁を科した。現職のオルテガ大統領が不正行為により当選を決めたとして多くの国が非難している。写真はテレビ演説するオルテガ氏。マナグアで10月撮影(2021年 ロイター/Maynor Valenzuela)

米英加、大統領選巡りニカラグア高官に制裁 副大統領も対象

[ワシントン 15日 ロイター] – 米英加政府は15日、ニカラグア大統領選挙を巡り同国高官らに制裁を科した。現職のオルテガ大統領が不正行為により当選を決めたとして多くの国が非難している。

バイデン米政権はカストリジョ・エネルギー鉱山相ら9人に対し、米国内の資産を凍結し、米国人との取引を禁じた。

英政府はオルテガ氏の妻であるムリジョ副大統領のほか、司法長官、最高裁長官、国民議会議長ら8人に制裁を科した。カナダは政府関係者11人を対象とした。

▶ 続きを読む
関連記事
フィリピン国家安全保障会議は4月13日、中国漁船が昨年、南シナ海の仁愛礁(アユンギン礁 )周辺に毒性物質を海中に放出したと発表した
エプスタイン氏をめぐるスキャンダルに巻き込まれ、昨年9月に解任された英国の前駐米大使ピーター・マンデルソン氏の米国の安全審査が通らなかった主因はエプスタイン問題ではなく、中共との密接な関係にあった。この事は英国政界に衝撃をもたらしている
中東情勢が再び緊迫し、国際原油価格が急反発。米東部時間の20日未明時点で、北海ブレント先物は5.62%高の1バレル95.46ドル、アメリカ産標準油種WTI先物は5.97%高の88.86ドルを付けた
イランで政策の混乱が目立っている。ホルムズ海峡の再開放方針が短期間で撤回されたうえ、交渉代表団にも最終決定権がない実態が浮上し、外交部門と軍を握る強硬派の亀裂が改めて表面化した
米国とインドネシアは4月13日、「主要防衛協力パートナーシップ」の構築を発表した。水上・水中・ドローン分野を含む防衛協力を深める方針で、南シナ海やマラッカ海峡をにらんだ動きとして、中共の海洋進出をけん制する狙いがあるとみられる