中国で設置されている監視カメラ(John Moore/Getty Images)

中国河南省、記者を「迅速に特定」する監視システムを構築

中国河南省で、記者や外国人留学生など中国当局が「懸念する人物」の監視システム構築を進めていることがわかった。

BBCがこのほど確認した同省公安庁7月29日付の入札文書によると、構築予定の監視システムとは、監視カメラに接続された顔認識技術を用いて、目標を発見すると当局に通報する仕組みだという。

当局は監視システムに携帯電話、SNS、車、ホテル滞在歴、パスポート、不動産所有権、写真などの情報を取り込み、国のデータベースとも繋がっている。マスクやメガネで顔を遮った個人であっても、比較的正確に特定できることが要求されているという。

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