米国会議事堂にはためく星条旗。2021年10月24日撮影 (Photo by DANIEL SLIM/AFP via Getty Images)

権威主義との対抗、汚職撲滅…米大統領主催の民主主義サミットまもなく開幕

米大統領主催の「民主主義サミット」が9日と10日の2日間、オンライン形式で開催される。サミットには世界から民主主義の理念を共有する110以上の政府や活動家、民間企業のリーダーらが参加する。中露に代表される権威主義政権が民主主義制度を圧迫するなどの課題について協議し、連携を強める。

サミットでは3つのテーマが柱となり、それぞれ権威主義体制に対する民主主義の防衛、汚職の撲滅、そして人権尊重の推進だ。サミットには中国共産党の威圧にさらされてきた関係者も登壇する。台湾閣僚級高官ほか、ドイツ拠点の香港人活動家、米拠点のウイグル人権活動家が招待されている。

ホワイトハウスによると、人権侵害に悪用されかねない軍民両用可能な技術(デュアルユース)の漏洩を防ぐ輸出規制の枠組み形成についても議論される。

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