アルゼンチン、22日にIMFへ19億ドル返済=関係筋
[ブエノスアイレス 21日 ロイター] – アルゼンチン政府は22日に国際通貨基金(IMF)に19億ドルを返済する。関係筋が21日夜、明らかにした。
返済には新型コロナウイルスの影響を緩和する目的で配分されたIMFの特別引き出し権(SDR)を活用する。アルゼンチンは9月にも同じ方法で約19億ドルをIMFに返済した。
関係筋は「9月と12月の資金返済は双子のようなものだ。返済の制度的な枠組みは同じだ」と説明した。
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