台湾侵攻なら「壊滅的な金融制裁を」米上院議員、法案を発表
米上院議員らは2日、中国共産党が台湾侵攻をした場合、米中間の金融取引をすべて断つという「壊滅的な」ダメージを与える制裁法案を発表した。ロシアによるウクライナ侵攻を受けて中国共産党が台湾への武力侵攻に踏み切るとの懸念が高まるなか、抑止力を高めることを狙う。
法案はリック・スコット上院議員ら3人が共同提出した。中国共産党の台湾攻撃に対する処罰に曖昧さを残してはならないとし、財産取引のほか制裁対象者の株式・債券への投資を禁じる。さらに、台湾に対する武力行使に関与した中国人のビザの取り消しや入国を制限する。
大統領が当該制裁を実施する時期については、米国の国家安全保障上のリスクを軽減するためにも台湾侵攻の発生から30日後と義務付けた。
関連記事
新たに公開された電子メールによって、米食品医薬品局(FDA)の高官は、国立衛生研究所(NIH)の関係者に対し、新型コロナウイルスワクチン接種後に一部の人々に生じた健康問題を研究すべきだと伝えていたことがわかった
米マサチューセッツ州で、中国人の男が別の中国人になりすまし、2024年米大統領選で有権者登録と投票を行ったとして起訴された。被害者夫妻名義の永住権放棄書類を偽造した疑いも持たれている
ファウチ博士の元側近デービッド・モーレンス博士が、公文書の破棄を共謀した罪を認めた。新型コロナ関連記録や情報自由法に基づく開示請求への対応、メール削除をめぐる経緯が明らかになった
新たに機密解除された約150ページに及ぶFBI(連邦捜査局)文書は、中国共産党(中共)のスパイと疑われる女性と米連邦下院議員との関係について、これまでで最も明確な全体像を示している。
不法入国者のチーリン・ウーは、米軍のB-2ステルス爆撃機とホワイトマン空軍基地周辺を無許可で撮影したとして、2026年7月初めにミズーリ州西部地区連邦地裁で禁錮6か月を言い渡された。中国に強制送還される予定だ