「強い衝撃を受けている」林外相、談話でロシア軍を強く非難 ウクライナ外相とも会談
ポーランド訪問中の林芳正外相は4日、ウクライナにおけるロシア軍の行動を非難する談話を発表した。市民が犠牲になったことについて「強い衝撃を受けている」とし、「重大な国際人道法違反」だと指摘した。日本への渡航を希望するウクライナ避難民については、帰国便の政府専用機に同乗させる可能性について「最後まで追求するが現時点では引き続き調整中」だと述べた。
林外相は岸田文雄首相の特使として5日まで滞在し、要人との会談や避難所の視察などを行う。2日にはポーランド訪問中のウクライナのクレバ外相と会談、現地の状況について説明を受け、日本の子供が描いた絵画をプレゼントした。強力な対露制裁や支援について謝意を受けたという。
林氏はまた、ウクライナからの避難民が身を寄せる避難所を訪問したほか、国境警備隊から説明を受けた。最近は避難民の数が減り、ウクライナに移動する人もいるという。避難所では食事や子供の玩具などが用意され、最前線の「暖かい支援の提供を目にした」と述べた。
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