写真は2020年8月4日の東京都内の様子。真夏でもほとんどの通行人がマスクを着用している(Yuichi Yamazaki/Getty Images)

官房長官、マスク着用は「十分に距離が取れる屋外では必ずしも必要ではない」

松野博一官房長官は11日の記者会見で、屋外でのマスク着用について「十分に距離が取れる屋外では必ずしも必要ではない」との認識を示した。東京都医師会の尾崎治夫会長が10日、換気の良い場所ではマスクの着用は必ずしも必要ではなく、着用義務を見直しても良いのではないかと述べたことに関する記者質問に答えた。

松野氏は、近距離で会話するような感染リスクの高い行動を避けることが重要であると専門家の見解を紹介。そのうえで、「屋外でも人との距離が十分に取れず会話をする際はマスクを正しく着用する必要があると考えている」とした。いっぽう、「距離が十分であれば屋外でマスクの着用は必ずしも必要ではない」とも付け加えた。

特に、気温・湿度が高い時は熱中症リスクが高まることから、屋外で人との距離が十分取れる場合には「マスクを外すことを推奨する」とした。マスク着用等の基本的感染症対策について、感染状況等も踏まえ専門家の科学的な意見を参考に検討していくとした。

▶ 続きを読む
関連記事
イタリア上院議員セルジオ・ラストレッリ氏が、神韻(シェンユン)イタリア公演を3度目の鑑賞。共産主義以前の中国伝統文化の復興と、公演に流れる神聖な啓示を「比類なき価値」と絶賛し、自由への支持を表明した
米テキサス州で神韻公演が開催。精緻な芸術と伝統文化を通じ、観客は人生の意味や信仰の価値を再確認。現代中国での迫害の真実にも触れ、善悪の報いや精神的救済を説く舞台が、人々の魂を深く揺さぶった
住友商事社員が偽造証を用い、米軍横須賀基地や厚木基地へ不法侵入したとして逮捕。男はイラク駐在員で「米軍への憧れ」を供述しているが、警察は偽造ルートや侵入を繰り返した真の意図を詳しく調べている
浜崎あゆみの2026年ツアー名「Scapegoat」に込められた表現者としての妥協なき矜持と不屈のメッセージに迫る
神奈川県警は2月19日、偽造された身分証明(ID)カードを使用して米海軍横須賀基地に不法侵入したとして、住友商事の社員でイラク駐在員の水野圭隆容疑者(45)を逮捕した