ワシントンのレイバーン・ハウス・オフィス・ビルで発言するスティーブ・シャボット米下院議員。2019年7月24日撮影 (Win McNamee/Getty Images)

中国政府による臓器狩り 同盟国と圧力を=米下院議員

良心の囚人を殺害し巨万の利益を生み出す中国共産党による臓器収奪。スティーブ・シャボット米下院議員はこの蛮行に対処するためバイデン政権は「より積極的に」行動する必要があると訴えた。

シャボット氏は大紀元の姉妹メディア「新唐人」のインタビューで「今日地球上で起きている最も凶悪な野蛮行為の一つ。まるでホラー映画のような話だが、違いは現実に起こっているということだ」と発言。米国は臓器収奪を罰する法案の成立や同盟国と協力し中国に圧力をかけることで阻止する必要があると述べた。

中国政府が主導する強制臓器摘出は、今や10億ドル規模とされる臓器移植産業に成長。一部の専門家は当初、「延命」や「若返り」に憧れる中国共産党高官向けに行われていた「療法」が、やがて国内外の移植希望患者向けのビジネスモデルに発展したと指摘する。

▶ 続きを読む
関連記事
日本保守党の北村晴男参院議員は、街頭演説において、中国共産党の統治下で行われているとされる「強制臓器摘出(臓器狩り)」の実態を具体的に指摘し、日本社会がこの問題に向き合う必要性を訴えた。
中共が臓器移植を「国家事業」として拡大するため、病院の大量増設、移植センターの巨大化、軍関係者を含む専門チームの投入、病床数と回転率の極限まで引き上げといった手段を組織的に講じてきた
「自分の子供の移植臓器が手に入らない時、あなたは適合臓器が見つかる中国で手術を受けますか?」  中国で人から強 […]
この請願は、一筆ずつの署名を通じて人権侵害に終止符を打つことを目的としている
最近各国で関心が高まっている中共による臓器収奪問題。香港大紀元の記者が臓器収奪を主導した一人とされる黄潔夫・元中国衛生部副部長に直撃取材した経験がある。記者が「あなたが(臓器収奪に加担した)責任追及リストに載せられているが、この件についてどう答えますか?」と質問すると、黄は不敵な笑みを浮かべたまま急いで立ち去っていった。