台湾総統、相次ぐ米政界関係者の訪台で「自衛の決意強く」
[台北 26日 ロイター] – 台湾の蔡英文総統は26日、台湾を訪問したマーシャ・ブラックバーン米上院議員(共和党、テネシー州選出)に会い、このところの米政治家の訪問で自衛の決意を強くしたと述べた。
台湾には8月初めにペロシ米下院議長が訪問し、その約1週間後にマーキー上院議員ら5人の米議員が訪問している。ブラックバーン議員は上院商業委員会および軍事委員会のメンバー。25日に台北に到着した。
総統府でブラックバーン議員に面会した蔡総統は、一連の米議員の訪台に触れ「最近、米国社会の幅広い分野から多くの公人が台湾を訪問している。温かく親切な行為と確固たる支持の表明は、台湾の自衛の決意を強めた」と述べた。
関連記事
台湾の賴清徳総統が旧正月の総統府に日本大食い女王アンジェラ佐藤氏とYouTuber Iku氏を招待。水餃子100個を振る舞い、日台友情を語る。美食が国境越えの絆を象徴
米連邦議会の超党派議員37名は台湾の立法院宛てに書簡を送り、台湾の国防特別予算への関心を示した。これを受け、立法院の韓国瑜院長と江啟臣副院長は2月16日、共同声明を発表し、立法院開会後、国防特別予算に関する議案を最優先で審議すると表明
ミュンヘン安全保障会議において、中共政府側からの激しい対日批判に対し、日本政府が毅然とした反論を行い、台湾問題の平和的解決を改めて訴えたことについて、台湾外交部(外務省)は16日、Xで、外務省に対して「心より感謝する」と謝意を表した
頼清徳氏は、台湾は国防力と経済の強靭性を継続的に強化し、同盟国と連携して抑止力を高める必要があると強調した。中共が台湾を奪取した場合、日本やフィリピンなど他の国々も次の標的になり得ると指摘
香港の民主派メディア創業者、黎智英の拘束が続く中、友人で元米国駐フィジー大使ジョセフ・セラ氏は、中共が真実を恐れ独立系メディアの存続を認めない体質にあると指摘した