11月8日、米議会の超党派議員はバイデン政権に対し、中国製自動車への関税引き上げと、中国企業によるメキシコ経由での米国向け輸出の阻止に向けた調査を求めた。デラウェア州ベアで6日撮影(2023年 ロイター/Leah Millis)

米中首脳、台湾問題で応酬 「新たな冷戦」懸念は後退

[ヌサドゥア(インドネシア) 14日 ロイター] – 米国のバイデン大統領と習近平は14日、20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)が開催されるインドネシアのバリ島で会談し、台湾や北朝鮮などを巡り率直な意見を交換した。

人権問題のほか、ロシアによるウクライナ侵攻、国内産業への支援などで対立がくすぶる中、両首脳は米中関係の緊張が高まり、新たな冷戦に発展するのを防ぐ目的で約3時間にわたり会談。より頻繁な意思疎通を実施することで合意した。今回の会談を受け、米国のブリンケン国務長官が北京を訪問し、フォローアップ協議を行う。

バイデン大統領は会談後、「われわれは精力的に競争する。対立を求めているのではない。責任を持って競争を管理したい」と述べた。

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