11月27日、英BBCは、中国・上海で抗議活動を取材していた同社ジャーナリストの1人が中国警察から暴行を受けて拘束され、その数時間後に釈放されたと明らかにした。写真は上海で27日、バリケードの後ろに立つ警官ら(2022年 ロイター/Josh Horwitz)

上海デモ取材のBBC記者を当局が一時拘束、暴行受けたと同社指摘

[ロンドン 27日 ロイター] – 英BBCは27日、中国・上海で抗議活動を取材していた同社ジャーナリストの1人が中国警察から暴行を受けて拘束され、その数時間後に釈放されたと明らかにした。

広報担当者は文書で、一時拘束されたジャーナリストのエド・ローレンスさんの「扱いについて非常に懸念している」と表明。記者証を得て取材していたにもかかわらず、拘束された際に警察から殴る蹴るの暴行を受けたと説明した。

中国では厳しい新型コロナウイルス規制に対する抗議活動が27日までに各都市に拡大。上海では27日夜、数百人のデモ参加者と警察が衝突した。

▶ 続きを読む
関連記事
最近、中国では「身の回りで高齢者が次々と亡くなっている」と訴えるブロガーの投稿が相次いでいる。
2025年中国、市民は光熱費高騰・賃金停滞で疲弊。一方特権階級は贅沢三昧。公務員・教師の給与未払い、工場閉鎖、格下げ消費が急増。SNSで悲鳴、年金格差27倍。情緒崩壊の凶悪事件も相次ぎ、社会不安高まる
中国・内モンゴルで24歳の男性が「外の世界が疲れすぎる」と自ら無免許運転を通報。行政拘留15日と罰金2000元を科され、若者のプレッシャー問題がネットで議論を呼ぶ。合法的な休息手段の必要性が指摘されている
中国のブロガーによれば、7月末以降に行方不明者を探す動画が全国で299本投稿され、行方不明者は各地で出ているという。主な対象は10代や20代から30代前半の若者で、大半が男性だという。
母親はどれほど絶望すれば、自らの手で我が子を落とし、自らも続くのだろうか。中国・杭州の陸橋から。