廃止原発建て替えなどの計画案、年末までに成案得る=西村経産相
[東京 29日 ロイター] – 西村康稔経済産業相は29日の閣議後会見で、廃止が決まった原子力発電所の建て替えを対象に次世代革新炉の開発・建設を進めることや、原発の運転期間延長について経産省が示した計画案について、これまでの議論を整理したもので、今後さらなる「意見を踏まえて成案を得ていきたい」と述べた。
西村経産相は計画案について「現時点で何か方向性が決定したものではない」とも語った。その上で「エネルギーの安定供給とカーボンニュートラルの実現は、待ったなしに早く方向性を出さなければいけない課題」とし、年末に向けて具体的な結論を取りまとめる考えを改めて示した。
経済産業省は28日の審議会で原子力政策の行動計画案を提示し、安全対策に新たな技術を組み込んだ次世代革新路の開発・建設を進めていくとした。廃止決定炉の建て替えを対象として原子力の活用を推進する。
関連記事
高市早苗首相は11日、自身のXで、環境や地域の安全を脅かす一部の不適切なメガソーラー事業に対する規制強化策の進捗を報告。地上設置型の事業用太陽光への新規支援を2027年度以降廃止し、ペロブスカイト太陽電池の開発と社会実装を推進する方針だ
中国で日本企業の社長ら複数の邦人が拘束されていたことが判明。レアアースを含む軍民両用品の対日輸出規制との関連が報じられ、日本企業の中国事業や出張者へのリスクが改めて浮上
最近、外国人犯罪についてメディアで頻繁に取り沙汰されている。外国人問題に対して不安を抱いている日本人も少なくないのでないか。高市政権の外国人問題の取り組みは現時点でどこまで進んでいるのだろうか
長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典が8月9日、長崎市で開かれた。台湾の李逸洋駐日代表は、長崎市が台湾代表の座席を各国の外交使節団が座る区域の外に配置したことについて、「台湾を矮小化するものだ」と批判し、式典への出席を見送った
高市早苗首相は8月9日、長崎市で開かれた長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に参列し、原爆の犠牲者に哀悼の誠をささげ、被爆の後遺症に苦しむ人々へ見舞いの言葉を述べた。