廃止原発建て替えなどの計画案、年末までに成案得る=西村経産相
[東京 29日 ロイター] – 西村康稔経済産業相は29日の閣議後会見で、廃止が決まった原子力発電所の建て替えを対象に次世代革新炉の開発・建設を進めることや、原発の運転期間延長について経産省が示した計画案について、これまでの議論を整理したもので、今後さらなる「意見を踏まえて成案を得ていきたい」と述べた。
西村経産相は計画案について「現時点で何か方向性が決定したものではない」とも語った。その上で「エネルギーの安定供給とカーボンニュートラルの実現は、待ったなしに早く方向性を出さなければいけない課題」とし、年末に向けて具体的な結論を取りまとめる考えを改めて示した。
経済産業省は28日の審議会で原子力政策の行動計画案を提示し、安全対策に新たな技術を組み込んだ次世代革新路の開発・建設を進めていくとした。廃止決定炉の建て替えを対象として原子力の活用を推進する。
関連記事
茂木敏充外相は22日、事実上封鎖状態にあるホルムズ海峡の安全確保に関連して、米・イスラエルとイランの停戦が実現した後に、機雷除去(掃海)を目的とした自衛隊派遣を検討する可能性に言及した
茂木敏充外相は22日、フジテレビの報道番組に出演し、イランに対して日本船舶のホルムズ海峡通過を個別に働きかける可能性について「いまのところそこまで考えていない」と述べ、日本だけが単独で特例措置を求める考えを否定した
日米首脳会談を通じ確認された日米同盟の「新たな黄金時代」を築く経済安全保障戦略の全貌に迫る
トランプ氏が「DJ」に? 高市総理へ贈った米軍楽隊の「Rusty Nail」に高市総理大感激! 伝説の熱唱エピソードが外交の舞台へ
高市早苗首相は19日(現地時間)ホワイトハウスでトランプ大統領と就任後初となる日米首脳会談を行った。会談が終わった同日深夜、米国連邦議会上院において、高市首相の訪米を歓迎し、日米同盟の重要性を再確認する決議が全会一致で採択された