中国農村部で自殺者相次ぐ 盲信から覚醒へ…極左高齢者たち
「この冬は中国の高齢者にとって、生きるか死ぬかの劫難だ」ーー。目下の惨状を通じて、かつては中国共産党の固い擁護者だった極左の高齢者層も、考えを見直し始めている。
浙江省金華市の楊さんは18日、大紀元の取材に対し「少し前の感染ピーク時、村の老人が大勢感染して亡くなった。付近の村でも同じような状況だ。深刻な薬不足で薬は手に入らない。苦しみや絶望の中で自ら命を絶つ人もいる」と明かした。楊さんによると、自分の住む村や隣村の数人の高齢者は川に身を投げたという。
湖北省恩施市の徐さんも19日、大紀元に対し「地元では多くの人が死んでいる。葬儀場はひどく混雑しており、みんな並んでいる」と語った。「農民たちは直接所有する土地に死者を土葬している」という。
関連記事
福建省漳州刑務所に収容されていた元収容者が、劣悪な生活環境、強制労働、体罰、政治教育の実態を証言した。中国の刑務所における人権侵害の一端が浮かび上がっている
中国・広西で洪水により養殖場が破壊され、約900匹のヘビが逃走。コブラ流出の懸念も広がり、住民の咬傷被害が発生、1人が死亡。産業への影響も懸念されている
中国広西で豪雨とダム決壊により大規模洪水が発生。貴港市の学校では1万人超の教職員と学生が孤立し、物資不足や避難遅れが深刻化。毒蛇流入の報告もあり、救助体制の不備が浮き彫りとなっている
EVやAI、海外の港への投資まで軍事戦略と一体化。中国が進める世界規模の構想とは?
習近平政権は「反腐敗は長期戦」と強調。しかし内部関係者は、「本当の狙いは不忠な幹部の排除だ」と指摘する