チェコ次期大統領 台湾総統と電話会談 外交関係なく極めて異例
台湾の蔡英文総統は30日、東欧チェコ大統領選で当選したペトル・パベル元北大西洋条約機構(NATO)高官と電話会談を行った。
台湾総統府や台湾国営通信社「中央通訊社」などによると、会談は約15分間行われ、蔡氏はパベル氏の当選を祝うとともに、「緊密なパートナー関係を築いていきたい」と期待を寄せたという。
パベル氏は会談後、自身のツイッターに「台湾とチェコは自由と民主主義、人権の価値観を共有している」「将来、蔡総統と対面会談する機会を持ちたいことを伝えた」と投稿した。
関連記事
英国議会で、中共指導部の思考様式をテーマにした座談会が開かれた。専門家らは、中共の行動原理や臓器収奪など人権侵害の実態を分析し、西側民主国家が加担を避けるための対応を議論した
EUは中国製タイヤに最大45.3%の反ダンピング関税を発動。ダンピング輸入が域内産業に損害を与えたと認定し、約8万人の雇用への影響も指摘。企業別に異なる税率を適用する
中国資本企業による越境環境汚染にタイで怒りが噴出。最近、市民らは首都バンコクにある中国大使館前で習近平のマスクを着け、「ここはタイであり、北京ではない」と抗議活動を行った
ニュージーランドのラクソン首相は、豪州とフィジーが締結した防衛同盟への参加を検討していると明らかにした。南太平洋で影響力を強める中国共産党政権を念頭に、多国間の安全保障網づくりが進んでいる
WHOは7月9日、コンゴ民主共和国で続くエボラ出血熱の流行について、死者が600人に達したと発表した。アフリカ疾病予防管理センターは、今回の流行を「過去に例を見ない速さで拡大している」と警告