北朝鮮の金与正氏、太平洋地域の米戦略資産増加に警告=KCNA
[ソウル 20日 ロイター] – 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記の妹で党副部長の金与正氏は20日、太平洋を「射撃場」として使うかどうかは米国次第だと述べた。
弾道ミサイルとみられるものが発射された後に国営の朝鮮中央通信(KCNA)が声明を伝えた。
与正氏は、周辺地域における米戦略資産の増加による影響を注意深く検証しているとした。
関連記事
元北朝鮮駐英公使のテ・ヨンホ氏は、ロシアで戦う北朝鮮兵士に対し脱北を呼びかけた。テ氏は自由アジア放送のインタビューで「稀有な亡命の機会」と述べ、韓国への逃亡を勧めるとともに、兵士たちが金正恩のために命を犠牲にする必要はないと強調した。国を裏切る国の指導者、金正恩とはそういう人間ということだ。歴史には彼の汚名と犯罪しか残らないだろう。
ほんの数十年前まで抑止力の核を担っていた航空母艦(空母)は、もはやその力を失いつつある
スペイン東部を中心に10月末に発生した集中豪雨で、1日までに200人以上の死亡が確認された
スイスのチューリッヒ芸術大学は、中国のハルビン工業大学との共同プログラムを終了した。同校は協力終了の背景には、学位基準の違いや運営上のリスクがあるとしている。今後多くの大学が同様の対応を取る可能性が指摘されている
台風21号が去った後の台湾の町はボロボロ…