[ソウル 20日 ロイター] – 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記の妹で党副部長の金与正氏は20日、太平洋を「射撃場」として使うかどうかは米国次第だと述べた。
弾道ミサイルとみられるものが発射された後に国営の朝鮮中央通信(KCNA)が声明を伝えた。
与正氏は、周辺地域における米戦略資産の増加による影響を注意深く検証しているとした。
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