CIA極秘プロジェクト「300万年前の宇宙戦争」【未解決ミステリー】

CIA、火星で人型生物を発見

2022年10月27日、米中央情報局(CIA)は、1972年から、遠隔透視という超能力を研究・実験してきたことを公に認めました。
11月4日の英国誌「ザ・サン」の報道によると、CIAが1984年5月22日に「マーズ・エクスプロレーション」(Mars Exploration)という秘密実験を行いました。この実験は1998年に機密指定を解除されましたが、2016年になって初めて公開されたのです。

それによると、軍が観測する火星の位置座標を伝えた後、超能力者は広い砂漠の真ん中にピラミッドのような物体が立っていることを伝えました。軍の要求で時間を紀元前100万年まで遡ったところ、なんと光景が全く異なり、目の前に大きな建物が立ち並び、そしてなんと、高くて細い人間が中で生活しているというのです!

この超能力者によると、火星人は背が非常に高く、体形も細く、皆滑らかでタイトな服を着ているといいます。この時、火星の環境は非常におかしく、巨大な嵐が吹き荒れていたそうです。巨大なピラミッドの中には火星人が横たわり、死につつあるというのです。

実は当時、火星の大気層に問題が起き、地表では生活することができなくなったため、一部の人が新しい居住地を探すために開拓者として出かけ、残りの人々はピラミッドに隠れて開拓者が迎えに来るのを待っているのです。

ヴァイキング1号の着陸地点(パブリックドメイン)

NASAの科学者の発見

元NASAの科学者で、米国のプラズマ物理学者であるジョン・ブランデンバーグ氏は、火星にはかつて古代文明と知的生命体が存在したが、別の異星人からの核攻撃によって文明は破壊され、その痕跡が今も残っていると主張しています。

ブランデンバーグ氏は、火星探査機キュリオシティが採取したサンプルを研究した結果、火星の大気には高濃度の核爆発の副産物であるキセノン129が含まれており、その濃度は地球上の2.5倍だと明かしました。そして、「火星の表面は、ウランやトリウム、放射性カリウムなどの放射性物質でできた薄い層で覆われていて、このような残骸を星(ほし)全体に拡散させることができるのは核爆発だけである」と指摘しました。

また、核爆発は火星の地表ではなく、空中で起こったと推論し、「ニューヨークのエンパイア・ステート・ビルほどの巨大な核爆弾で、その攻撃はおそらく異星からの侵略者によるものだろう」としています。では、核爆発はいつだったのでしょうか?ブランデンバーグ氏の分析によると、約300万年前だといいます。

ご存知の方も多いと思いますが、NASAが撮影した一連の火星の写真から、ピラミッド型の建築物や人の顔に似た物体が発見されています。

ブランデンバーグ氏は、地球に似た浸食考古学的モデルを用いて、写真と比較・研究した結果、火星人の顔、目、鼻、口、ヘルメットの構造を確認し、また、火星のピラミッドから崩壊したレンガの証拠を発見しました。
異種族間の戦争、あるいは惑星間戦争が、かつて発展した火星文明を破壊したという推測は空想ではないようです。

詳しくはEPOCH TVをご覧ください。
https://www.epochtimes.jp/2023/01/131298.html

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