3月6日、米通商代表部(USTR)は、遺伝子組み換えトウモロコシなどバイオ技術を使った農産物の輸入を制限するメキシコの計画を巡り、同国へ公式な協議を要求した。写真は2022年8月、メキシコのトルカで撮影したトウモロコシ(2023年 ロイター/Edgard Garrido)

USTR、遺伝子組み換え農産物制限巡りメキシコに公式協議要求

[シカゴ/ワシントン 6日 ロイター] – 米通商代表部(USTR)は6日、遺伝子組み換えトウモロコシなどバイオ技術を使った農産物の輸入を制限するメキシコの計画を巡り、同国へ公式な協議を要求した。

USTRはここ数カ月、遺伝子組み換えトウモロコシの輸入を禁止するメキシコの計画について、同国の当局者と非公式な協議を重ねてきたが、米国側が満足する結果は得られなかった。

公式な協議は、米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)に基づく紛争解決委員会の設置を求める米国の要請へ向けた第一歩となる。最終的に協議が決着しない場合には、米国の報復関税発動につながる可能性もある。

▶ 続きを読む
関連記事
氷の穴に落ちた犬を救おうと飛び込んだ消防隊員。しかし助けるはずの犬はパニックで反撃モードに。それでも救助は無事に終わった
「海兵隊のグアム移転は抑止力を損なう」。米有力シンクタンクが、在日米軍再編計画の抜本的見直しを提言。普天間基地の継続使用や沖縄への経済優遇策など、中国の台頭に対抗するための衝撃的な戦略転換を解説
米環境保護庁は12日、温室効果ガスが公衆衛生および福祉を脅かすとした2009年の「エンドンジャーメント・ファインディング(危急性の認定)」を正式に撤回。気候変動対策の法的根拠を見直す措置であり、歴代政権が進めてきた排出規制政策の転換点となる。
中国共産党(中共)中央軍事委員会副主席の張又俠が失脚した半か月後、2月12日、米中央情報局(CIA)は中共軍の […]
「(国防は)我々が団結し、対外的に共同戦線を張るべき領域である」と頼清徳総統は述べた