神奈川県横浜市の横浜アリーナで監視にあたる神奈川県警の警察官、参考写真(Photo by Takashi Aoyama/Getty Images)

野党議員、LGBT関係法整備なら共産党非合法化の検討を 日本共産党は抗議

議員立法でLGBT関連法制定に向けた動きが進むなか、浜田聡議員(NHK党)は主要7カ国(G7)各国との宗教的背景の違いを考慮して法案を作成すべきと述べた。同時に主要国が揃える、共産党の非合法化を含む政党法の必要性を説いた。6日の記者会見で日本共産党の小池晃書記局長は発言について「誹謗中傷であり撤回を求める」と抗議した。

参議院予算委員会で質疑に立った浜田氏は、キリスト教国は性的マイノリティへの迫害の歴史を経てLGBT関連法が推進された経緯があると指摘。いっぽう日本ではキリスト教の信仰を理由に広範な弾圧があったとはいえないとした。日本が議長国となり広島で5月開催されるG7サミットでは、LGBT関連課題において岸田文雄首相がほか6カ国に日本の文化的差異を説明すべきとした。

キリスト教は教義上、同性愛を「罪」として禁忌とし、欧州では拷問や死刑によって同性愛者が迫害された。米国でも近年まで性的少数派へのコンバージョンセラピー(性同一性に関する転向療法)が行われていた。

▶ 続きを読む
関連記事
赤澤亮正経産大臣は23日、AIを悪用したサイバー攻撃の脅威の高まりを受け、高精度のAIを活用してシステムの弱点を洗い出す模擬攻撃試験の専門チームを、11月中に独立行政法人情報処理推進機構(IPA)内に設置する方針を明らかにした。
不正アクセスによる個人情報等の漏えい事案が相次ぐ中、無所属の河村たかし衆院議員は10月21日の衆議院財務金融委 […]
高市早苗首相は20日、参院予算委員会での国債発行に関する答弁について、一部報道で発言の趣旨と異なる形で伝えられているとして、赤字国債に頼らず確保する従来の方針に変更はないと強調。予算編成全体では国債発行を否定していないとX上で説明した。
東京大学の次期学長に、教職員の意向投票で2位だった候補が選ばれた問題で、文部科学省が選考過程の検証と説明責任を果たすよう要請。個別大学の学長選考を巡る検証要請は初めて
防衛省ファンディングへの大学などからの応募が291件に達し、2年前の約7倍となった。小泉防衛相は「大学・学術界の姿勢は明らかに変わった」と述べた