「おから工事の家はいらない!」 中国深セン市で住宅購入者が「返金」を求めて大規模抗議
広東省深セン市で1日、48階立ての高層マンション「誠勤達正大誠」の分譲住宅購入者が、あまりにひどい欠陥住宅であることに怒り、解約と返金を求めて大規模な抗議を行った。
抗議者は口々に「退房(トィファン)」と叫んでいる。退房とは「こんな部屋は要らない。突き返す!」の意味で、もはや欠陥箇所の部分的な修理を求めるのではなく、購入自体を解約して「払った金を返せ!」と要求しているのだ。それはまさに購入者が、販売業者と施工業者に対して、全く信用していないことを意味している。
購入した住宅が欠陥だらけであった理由は、すさまじい「手抜き工事」だったからだ。
関連記事
トム・コットン米上院議員は、越境決済企業Airwallexへの中国系資本の投資について、対米外国投資委に国家安全保障上の調査を求めた。米国人の個人データが中国側に渡る可能性に懸念
中共による臓器収奪を扱ったドキュメンタリー『国家の臓器』をめぐり、高雄市議会が超党派で支援決議を可決。中共の越境弾圧や「ロングアーム管轄」に反対する姿勢を鮮明にしました。
「天然由来」「無農薬」「赤ちゃんにも安心」。中国の人気蚊よけ商品で問題が次々と発覚
昔は「街の景観が悪くなる」と禁止。今は一転して容認へ。中国で再び増え始めた屋台。その裏には深刻な失業問題があった
「最後の受け皿」だった配達の仕事にまで人があふれ始めた中国。今では、働きたくても順番待ちをしなければならない