5月9日、ブリンケン米国務長官(写真)は、世界保健機関(WHO)が今月21─30日にジュネーブで開く総会に台湾をオブザーバーとして招くよう働きかけていると明らかにした。写真はワシントンでの代表撮影(2023年/ロイター)

WHO総会に台湾招待を、米国務長官が働きかけ

[ワシントン 9日 ロイター] – ブリンケン米国務長官は9日、世界保健機関(WHO)が今月21─30日にジュネーブで開く総会に台湾をオブザーバーとして招くよう働きかけていると明らかにした。

台湾を自国の一部と見なす中国は2017年以降、台湾によるWHO総会出席を阻んできた。

ブリンケン長官は声明で、台湾をオブザーバーとして招待すれば、国際保健協力における包摂的アプローチに対するWHOのコミットメントを示す好例になると述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
欧州委員会は中国産アヒル肉のダンピング疑惑について調査を開始した。北京ダックに使われるアヒル肉の安値輸入や補助金疑惑をめぐり、EUと中国の貿易摩擦が農業分野にも拡大している
韓国最高裁は、尹錫悦前大統領の逮捕状執行妨害や公文書偽造などをめぐる二審判決を支持し、懲役7年の実刑が確定した
ウクライナの長距離ドローンがロシア領内深くを攻撃。ルビオ米国務長官は、ロシアの領空防衛が困難になり、戦争終結交渉の流れが変わりつつあるとの見方を示した
香港発ロンドン行きのキャセイ便がルーマニア上空で一時、管制との通信を喪失。NATO戦闘機が対応後に通信は回復し、機体は安全に目的地へ到着した
トランプ米大統領は7月8日、スペインのNATOへの負担が不十分だとして批判し、ベッセント米財務長官に対し、スペインとの貿易を全面的に停止するよう命じた