銀行前で従業員が「座り込み」抗議 原因は給与の大幅カットへの不満か?=中国・上海
今月11日、中国・上海の「上海浦東発展銀行」の前で、待遇の改善を求める従業員が座り込みのストライキを行った。座り込みの様子や、集まった抗議者を警察が強制的に排除する様子を映した複数の画像がSNSで拡散され、物議を醸している。
SNSによると、ストライキに発展した原因は「月給が、もとの2万元(約38万円)から6260元(約12万円)に大幅カットされたためだ」という。いっぽう銀行側は、声明のなかで「ネット上で拡散されている複数の写真は、それぞれ別の件だ」と主張している。
銀行側によると「減給されたと訴えるのは子会社の職員だ。減給された原因は、本人の業績悪化にある」としたうえで、話し合いの結果、該当者は銀行の決定に納得を示しているという。
関連記事
国連はもはや米国の理想を反映した場ではなく、中国共産党に「乗っ取られた」機関に変質した。巨額の資金を投じながら主導権を奪われた米国の失策と、25年に及ぶ中国の巧妙な浸透工作の実態を鋭く告発する
中国の繁華街で若者が「命がけの朗読」。拘束後に消息を絶つ例もある中で声を上げた行動に、「勇者」と称賛と不安の声が広がっている
中国での販売不振を受け、日本第2位の自動車メーカー、本田技研工業は広州と武漢の2つのガソリン車工場を閉鎖し、中国における年間生産能力を72万台に削減する。
米国の規制当局が国家安全保障上の懸念を示し、中国半導体メーカーによるオランダ企業の買収計画が頓挫した。米政府は、取引に解消できないリスクがあると判断し、取り下げを求めた
台湾最大野党トップの訪中団が、政府出資の基金から約2千万円の支出を申請していたことが判明。民主推進を目的とする資金の使途として妥当性や政治的中立性に疑問の声が上がり、波紋が広がっている