警察署内で、拘束された男性が死亡 「警官の拷問があった」と遺族が抗議=中国 山東省
今月4日、中国国内の悲劇などの情報を発信するツイッターアカウント「中国悲剧档案(@newszg_official)」は、中国のある警察署内で行われた暴力によって命を落とした男性に関する投稿をした。
死亡した男性が、どのような容疑あるいは現行犯で警察に拘束されたのか、動画からは分からない。あるいは、ほとんど「冤罪」にちかい、些細なことであったのかも知れない。ただ、前々日(6月2日)に警察署に連行され「一夜のうちに死亡した」ことは確かなようだ。
動画には「6月3日、警察署内で男性(30歳)が激しい拷問を受けて死亡した」という説明が添えられている。
関連記事
中国が進める「軍民融合」の実態を解説。商船をミサイル艦へ転換する「中大79」や、戦車を輸送する大型フェリー、さらに「海上民兵」という民間を装う準軍事組織の脅威など、偽装される海上戦略の深層に迫る
中国のファーウェイ系EVで異常動作。「開く(後ろへ倒して)」と指示した座席は逆に前へ倒す動きを始め、子供を挟みかけた。父親が「止まれ!」と何度叫んでもシステムは反応せず、中国SNSで「危なすぎる」と波紋が広がっている
中国AI「豆包」で、歴史上の大統領を検索すると人気俳優の画像が表示される騒動が発生。有料化直後だっただけに、「これで課金?」と批判が広がり、中国SNSでトレンド入り
中共系企業が提供する安価な5G通信網。その裏では、各国を技術・資金・インフラ面で依存させる「シリコン・カーテン」が広がっている。ファーウェイ問題や一帯一路を通じて進む「デジタル属国化」の実態を分析する
最近、中国版のTikTok、抖音(ドウイン)では「深夜の造反」と呼ばれる現象が現れている。市民が隠喩的な文章で、特定の時間帯に中国共産党への不満を投稿している。