アングル:宇宙食はおいしく「自給自足」へ、地球の食糧対策にも
[29日 ロイター] – 2015年制作のSF映画「オデッセイ」でマット・デイモンが演じたのは、火星に置き去りにされながら、人糞を肥料にして栽培したジャガイモを食べて生き延びる宇宙飛行士だった。
今、宇宙食のメニューはこれまでと非常に異なる方向へと進みつつある。その担い手は、「カーボン・ネガティブ」、つまり排出する以上の二酸化炭素を除去することになる航空燃料を製造するニューヨークの非公開企業「エアカンパニー」だ。
米航空宇宙局(NASA)主催による、宇宙飛行士の食料ニーズを満たすための次世代技術のコンテスト「ディープ・スペース・フード・チャレンジ」で、同社は決勝ラウンドに勝ち残った。
関連記事
トランプ米大統領がイランとの新合意条件を提示。ホルムズ海峡の即時開放や隠された濃縮ウランの捜し出しを要求し、まもなく最終決定を下すと表明した。一方、イラン側は軍事力を背景に強硬姿勢を崩していない
カナダで神韻公演への爆破予告や公的劇場への契約拒否など、中国共産党の不当な介入が相次いだ。法輪大法協会は「内政干渉を禁じたウィーン条約違反」と訴え、表現の自由と国家主権を守る徹底調査をカナダ政府に求めた
EUが対中貿易の見直しへ。中国製品の大量流入と貿易赤字の拡大を受け、欧州委員会は「持続不可能」との認識を示し、産業保護策の強化を検討している
英国や欧州各国の電子パスポートに使われる中核部品を供給する仏企業が、米国の輸出規制対象となった中国資本と関係していることが分かった。英政界や専門家の間では、偽造リスクや供給網の安全性を懸念する声が出ている
韓国の大学生がカンボジアで拷問を受け、殺害された事件で、中国籍の男6人に終身刑が言い渡された。事件は社会に大きな衝撃を与え、カンボジアの詐欺拠点をめぐる問題にも改めて注目が集まっている