OPECプラス、ロシア原油生産のベースライン引き上げ
[ロンドン 13日 ロイター] – 石油輸出国機構(OPEC)と主要産油国で構成する「OPECプラス」は13日、ロシアがシンクタンクなどと協力して原油生産量を見直すことに合意したため、同国の生産ベースライン引き上げを認めたと発表した。
生産ベースラインは減産枠を設定する際の基準として使われる。ロシアはウクライナ侵攻を理由に欧米諸国が制裁を科して以降、生産量を公表している。
OPECプラスによると、ベースライン変更で2月のロシアの原油生産は日量982万8000バレルから994万8000バレルに修正された。ベースライン引き上げで生産量は年間約600万トン増えることになるという。
関連記事
米国のNATO離脱という可能性が現実味を帯びる中、欧州の指導者たちは、米国の支援を得られない状況で自国軍がどこまで戦えるのか、その真価を問い直している
日本と南アフリカの外相会談が行われ、両国が連携する重要鉱物のサプライチェーン強化や、エネルギー分野の脱炭素化、世界の平和に向けた協力など、両国のパートナーシップが強化された
アジア開発銀行(ADB)がアジア・太平洋地域の電力網やデジタルインフラの接続を強化する大規模な取り組みを発表した。2035年までに総額700億ドルを投じる次世代インフラ投資構想だ
クリーンエネルギーや電気自動車に欠かせない「重要鉱物」。アジア開発銀行(ADB)は、アジア地域が採掘だけでなく加工・製造業へと発展し、新たな雇用や経済成長を生み出すための新しい支援枠組みを設立した
5月4日、1万5千人規模の兵士を投入し、ホルムズ海峡で足止めされている船舶の退避や通航を支援する「プロジェクトフリーダム」を開始した。同日、UAEもイラン側の攻撃を受け、複数の航空便が迂回を余儀なくされた