カナダ当局、潜水艇「タイタン」損壊事故の調査開始
[23日 ロイター] – 英豪華客船タイタニック号の残骸を見るツアー中に損壊した潜水艇「タイタン」について、カナダの運輸安全委員会(TSB)が23日、調査を開始したと発表した。
海面でタイタンの支援を行っていた「ポーラー・プリンス」がカナダ船籍であるとの理由で、タイタンの運営状況に関して安全上の調査に乗り出したと説明。既に調査チームが情報収集と関係者聞き取りのため、事故現場の北方約400マイルにあるニューファンドランド島セントジョンズに向けて出発したという。
専門家の間では、ツアー運営会社オーシャンゲートと同社の最高経営責任者(CEO)でタイタンを操縦していたストックトン・ラッシュ氏が、タイタンの設計仕様に関して第三者機関の認証手続きをしていなかった点を指摘する声が聞かれた。
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