台湾で「中国臓器狩り」厳罰化の潮流 台南市議「民意が政治動かした」
中国で横行する「臓器狩り」問題に対処するため、台湾の主要都市では加担した者に厳罰を課するよう求める決議案が相次いで可決している。台南市議の盧崑福氏はインタビューで「民意が政治動かした」結果であるとし、「台湾人は臓器狩りに加担する国家を唾棄する」と強調した。
決議案が可決したのは台北市や桃園市、新北市、台南市などの主要都市。決議案では、中国共産党が行う臓器狩りの実態について行政が広報宣伝を行うこと、臓器狩りに加担した者を厳罰に処することなどが盛り込まれた。
来日した台南市の盧崑福議員は「ボランティア団体が活動を通して、臓器狩りについて周知してきた。民衆も彼らの努力を目の当たりにしている。だから民意を代表する私たちも自ずと賛同した」と指摘する。長年の活動が認められたということだ。
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