中国ロケット軍で腐敗か 習近平が粛清した腹心の部下
外国のアナリストは、習近平氏が新しいロケット軍司令官と政治委員を任命したことは、この重要な軍に対する 「粛清」 を意味すると考えている。ロケット軍は陸上核弾道ミサイルと通常弾道ミサイルを担当する部隊である。
中国共産党国営テレビ局(CCTV)は、中国共産党中央軍事委員会が将官の昇進式を行い、習近平氏が指揮官証を授与し、昇進した将官に祝賀の意を表したと報じた。 報道によると、ロケット軍司令官の王厚斌氏とロケット軍政治委員の徐西盛氏が大将に昇進した。
ニューヨークのシンクタンク「アジア協会政策研究所」のライル・モリス(Lyle Morris)研究員はツイッターで、王厚斌と徐西盛の両氏の昇進について、中国共産党がロケット軍内の指導部の大幅な入れ替えを公式に認証したのは初めてだと分析した。
更に、李玉超 (イ・オク) 元司令官と徐忠波 (ソ・チュンボ) 政務委員の辞任も認証され、 「ほぼ間違いなく不正捜査を受けている」 という。
モリス氏は、習近平氏は今までにない方法で軍隊のコントロールを強化したが、今回で軍隊の整理を終えたわけではないと述べた。
中共が軍の腐敗防止問題を取り上げるのは、習近平氏が依然として 「軍から絶対的な忠誠を得られていない」 と懸念していることを示唆しているという。
モリス氏は以下のように語っている。
「今回の最新クリーニングにはいくつかの重要な意味がある。
1)李玉超は習近平氏が最も信頼していた中国核計画を監督する将軍の一人だった
関連記事
中国共産党(中共)政府の外務省は30日、自民党の古屋圭司衆院憲法審査会長に対し、中国国内の資産凍結や入国禁止などの制裁措置を決定したと発表した。措置は同日付で即日実施される。
中国でまた社会報復か。北京の市場に重機が突入、人が次々倒れる。止めようとよじ登る人もいたが暴走は止まらず。動画は削除、当局は沈黙。「またか」との声が広がる
中国各地の回転寿司チェーン「スシロー」が盛況だ。日中首脳の外交関係が緊張する中でも、中国本土の民間、特に若年層における日本ブランドへの消費意欲は低下せず、むしろ増加している。
中国でAIドラマが急増。人を使わず作れる時代に...俳優の仕事が一気に消えている
中国の大手自動車情報サイトのアカウントが突然制限。自動運転テストとの関係も指摘されるが理由は説明されず