台湾、戦闘機購入などで24年に30億ドル追加支出
[台北 24日 ロイター] – 台湾政府は24日、戦闘機などの武器を購入するため2024年に追加で943億台湾ドル(29億7000万ドル)支出する予定だと発表した。
蔡英文総統は21日、24年の防衛予算を域内総生産(GDP)の2.5%に当たる6068億台湾ドル(190億米ドル)とする案を既に発表している。前年比3.5%増となる。
政府統計局は予算を審議する閣議後、943億台湾ドルの追加支出の約半分は戦闘機の購入に、残りは海軍の防衛力強化に充てられると説明した。
関連記事
台湾国防部は12日、11日午前6時から12日午前6時までの24時間に、中国軍機5機と軍艦6隻が台湾海峡周辺で活動したと発表した。このうち軍用機3機は台湾海峡の中間線を越え、台湾北部および南西空域に進入した。これにより、それまで13日間続いていた中国軍機による台湾周辺活動の空白期間は終了した。
トランプ大統領の訪中を目前に控え、3月11日、米海軍のP-8A「ポセイドン」対潜哨戒機1機が台湾海峡を通過した
米国がイランへの軍事打撃を続ける中、中共が混乱に乗じて台湾へ侵攻するのではないかとの見方も出ている。しかし専門家は、その可能性は低いとみている。米軍の実戦能力や中国の軍備評価など、少なくとも四つの要因が背景にあると指摘
トランプ大統領の発言による原油価格下落と、中国の燃料高騰、TSMCの過去最高益、日韓台の経済格差を伝える経済ニュース
中国外交部の台湾高官訪日に対する非難の裏には、日本の沖縄主権を脅かす「三戦」の罠が潜んでいる。表面的な恫喝に怯むことなく、毅然とした対抗措置と国際社会への情報発信の重要性を説くオピニオン記事