2023年元旦、「中国人民と連帯して、中国共産党のファイヤーウォールを破壊しよう」とツイッターで呼びかける王清鵬氏(上段・中央)。 (受訪者提供/エポックタイムズ合成)

【独占取材】米国在住の著名人権活動家・王清鵬氏が語る「中国共産党の束縛からの脱却」

米国在住の弁護士で人権活動家・王清鵬さんは、このほどエポックタイムズの独占取材に応じた。

王さんは、中国当局に拘束されている政治犯のために声を上げる「一人一推」運動の発起人でもある。王さんは現在、中国で人権侵害などの犯罪に加担した者たちの顔写真や個人情報をネットに晒す「悪人榜(悪人リスト)」や「中国のファイヤーウォールを壊せ(拆牆運動、#BanGFW)運動」を進めるとともに、海外亡命の中国人弁護士グループが立ち上げた「公民法庭(Citizens Court)」などの活動でもボランティアとして活動いている。

王さんは約4年前にツイッターを通じて、声を上げることができない人たちのために実名で声を上げるようになった。現在、彼女のツイッターのフォロワーは10万人を超えたが、毎日百通を超える「不愉快なメッセージ」が寄せられ、各種ネット暴力にもさらされている。

▶ 続きを読む
関連記事
ネパール大洪水の被害を拡大させたのは気候変動ではなく、それを恐れるあまり地質学的に脆い渓谷へダムや作業員を過密に投入した性急な再エネ開発だった。気候対策の暴走が生んだ人災の側面を鋭く告発する論評
チベットで発生した大規模な土石流で多数の死者と行方不明者が出ている。法学者の袁紅氷氏は、中共による「略奪的な資源開発」がチベットの生態環境や災害リスクを悪化させていると批判
ネパールとチベット国境で発生した大規模土石流をめぐり、両国の情報公開に大きな差がみられる。中共は現場映像の削除や外国人記者の取材制限、「正能量」を強調する報道が指摘されている
中国の人権派弁護士、王夏紅氏が家族とともに台湾で庇護を求めた。シオン教会の弁護を担当したことで中共当局から圧力を受けており、台湾当局は一家4人に「人道的滞在」を認めた
約50日の間に3つの台風が浙江省玉環市付近に相次いで上陸し、中共海軍基地周辺を襲った。異例の進路や記録的な長寿命、上海の豪雨など、相次ぐ異常現象を追う