イメージ画像。中国人民銀行。(大紀元資料室)

寝たきり老人でも「窓口で顔認証」 預金の引き出しを極力させない中国の銀行

近年、中国では「万が一、自分が亡くなった時に、家族が預金を引き出せなくなる」ことを心配して、まだ生きているうちに銀行預金を下ろしておこうとする老人が増えている。

その背景には、預金者家族がお金を引き出す際に「本人が窓口に来なければ応じない」などと簡単には預金を引き出せないよう、各種の「こじつけ」をする銀行の悪い評判が関係している。

実際、ネット上には「預金が引き出せない」あるいは「いろいろ理由をつけて、預金を引き出させてくれない」と訴える投稿が少なくない。本当に「寝たきりの老人を担いで窓口へ行き、顔認証を行って預金を下ろす」ことまでせざるを得ないケースも多々ある。

▶ 続きを読む
関連記事
中共人民銀行が8月に20トン超の金を購入し、22か月連続で金準備を拡大した。香港では金保管能力を2千トン超へ拡大する計画も進む。背景に脱ドルや経済制裁への備えがあるとの分析が出ている
グーグルは、中共の情報機関のために活動するハッカーが、侵入した第三者のネットワーク上でAIを稼働させ、監視を回避しながらサイバー攻撃の自動化を進めていると明らかにした
習近平の訪米を前に、米国の華人コミュニティーで「歓迎活動」への参加を呼びかけるメッセージが拡散している。航空券や宿泊の提供、日当80ドルとする募集情報もあり、華人社会で議論を呼んでいる
中国共産党(中共)の商務部は、9月8日から日本原産の重要な半導体材料であるジクロロシランに、暫定反ダンピング措置を適用。輸入業者に80.8~99.2%の高額な保証金を納めるよう求めると発表した。
日本ウイグル協会は7日千葉市へ親書を提出し、中国共産党によるウイグルへの凄惨な人権侵害を記した書籍などを手渡した