9月4日、河南省洛陽市の孟津区第一高級中学(高校)の教師たちは、長期にわたる給与未払いの件を巡り、学校の校門前で座り込みの抗議を行った。(中国のSNSより)

複数の学校で、教師が座り込み抗議 理由は「数か月も給料が未払い」=中国 河南

9月から新学期が始まった中国の学校ではあるが、河南省洛陽市では複数の高校の門前に大勢の教師が座り込み、抗議のストライキをしていることがわかった。理由は「数カ月にわたる給与未払い」である。

4日、ネット上に出回った複数の動画のなかには、洛陽市の孟津区第一高級中学(高校)の校門前の空き地に、100人以上の教職員が地面に座り込む姿があった。

その教師たちに向かい、当局の役人らしき人物が拡声器を手にして語りかけるシーンもあった。関係者によると「この学校では、数カ月も教師の給与が支払われていない」という。

▶ 続きを読む
関連記事
米軍によるマドゥロ氏拘束は、中国の外交・経済的影響力の限界を露呈させた。巨額融資や軍備提供による北京の西半球戦略は、トランプ版モンロー主義を掲げる米国の実力行使により、崩壊の危機に瀕している
中国を代表する博物館・南京博物院で、名画流出疑惑に続き、香炉の変色や金製彫像の異変が話題に。本当に文化財は守られているのか、不信が広がっている
年末の上海。公園で露宿していたとみられる男性が死亡した。動画のコメント欄に並んだのは「朱門酒肉臭、路有凍死骨」。古い言葉が、いまの現実と重なっている
日本では、運が悪ければ上から落ちてくるのは鳥のフンくらい。だが中国ではスケールが違う。包丁にハサミ、レンガ、さらには糞便まで。上を向いて歩く理由が、そこにある。
習政権が中国に残したもの。中国社会はここまで来た。独裁と崩壊を告発する長文が、海外の投稿企画で入賞した。